感無量、プロになった実感 将棋の瀬川新四段に免状
日本将棋連盟は21日、第31回「将棋の日」表彰・感謝の式典を東京都渋谷区の将棋会館で行い、将棋のプロ(フリークラス)編入試験に合格し、6日付でプロ棋士となった瀬川晶司新四段(35)に免状を授与した。 同連盟の米長邦雄会長から免状を手渡された瀬川新四段は満面に笑み。式典後の記者会見で「感無量です。プロになったんだなあという実感がした」と喜びを口にした。 元奨励会員の瀬川新四段は、戦後初の編入試験6番勝負に挑み、合格ラインの3勝を挙げて、念願だったプロ棋士の仲間入りを果たした。 瀬川新四段は12月12日、第19期竜王戦ランキング戦6組1回戦でアマ時代の同僚、清水上徹アマ竜王との対局でプロデビューする。「清水上君とは数え切れないほど対戦している。いい将棋を指して、プロとして勝ちたい」と話した。 |